旧石垣空港跡で不発弾14発処理 あすから3日間


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 【石垣】石垣市真栄里の旧石垣空港跡地内で見つかった米英国製250キロ爆弾5発と50キロ爆弾9発の不発弾処理(信管離脱)が2月1~3日、現地で行われる。3日間とも午後9時から。1日は250キロ爆弾3発を処理。うち1発目の処理に伴う避難半径は283メートルで避難対象は7世帯。2発目以降は旧空港の真ん中寄りで処理するため、3日まで避難対象世帯はない。交通規制は午後8時45分から始め、作業の完了はいずれも翌日午前2時を見込む。