フォークの日、辺野古ゲート前でライブ


この記事を書いた人 志良堂 仁
フォークの日で歌を披露するまよなかしんやさん(左)=9日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 「フォークの日」の4月9日、米軍普天間飛行場の移設先として新基地建設が進む名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で約30人が集まり、コンサートを開いた。まよなかしんやさんは「なぜ沖縄に軍事基地があるのか」「なぜ沖縄戦が起こったのか」とギター片手に歌を披露した。

 この日、新基地建設に関わる資材搬入や、海上作業は確認されていない。【琉球新報電子版】