九州高校野球、22日県内開幕 代表4校の相手決定


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
第140回九州地区高等学校野球大会組合せ抽選会で対戦相手が決まり、健闘を誓う県代表校の監督と部長=13日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇

 高校野球の第140回九州地区大会(22日開幕・沖縄セルラースタジアム那覇など)の組み合わせ抽選会が13日、同球場会議室であり、沖縄県代表4校の対戦相手が決まった。大会には九州各県の予選を勝ち抜いた18校が出場する。県大会を制した沖縄尚学は初戦の2回戦で鹿町工(長崎1位)と対戦する。

 県大会準優勝の美里工は、今春選抜甲子園に出場した熊本工(推薦)と初戦の2回戦で顔を合わせる。県大会3位の美来工科は九州国際大付(福岡3位)と、4位の興南は鹿児島実業(鹿児島2位)とそれぞれ1回戦で対戦する。選手宣誓は沖縄尚学の木村哲汰主将が務める。

 沖尚の対戦相手、鹿町工は県大会初優勝で初出場を決めた。長崎県大会のほとんどを接戦で競り勝った粘り強いチームだ。美里工と対する熊本工は熊本地震の影響を受けたものの、10年ぶり21回目の選抜高校野球大会出場を果たしたメンバーがそろう。美来工科と対戦する九州国際大付は昨夏を含め3年連続甲子園出場を決めている強豪だ。興南と対する鹿児島実業は昨秋の九州大会に出場し、甲子園にも多くの出場経験のある私立同士の対決となる。

 日程は6日間(25日は休養日)で、順調に進めば決勝は27日午前10時から沖縄セルラースタジアム那覇で行われる。