経済

ひと味違う「ドリトス」発売 沖縄と台湾のファミマ開発 「和風味」、地域限定で

沖縄と台湾で限定発売する「ドリトス」のわさび醤油味(左)とたこやきソース味(右)(沖縄ファミリーマート提供)

 沖縄ファミリーマート(那覇市、野崎真人社長)は18日、台湾ファミリーマートと共同開発したスナック菓子「ドリトス」の新商品を数量限定で発売する。「わさび醤油(しょうゆ)味」と「たこやきソース味」の沖縄と台湾の地域限定2種類で、台湾ファミマの要望を受け、定番のメキシカンフレーバーとはひと味違った「和(日本)の味」を再現した。

 既に台湾では2種類とも販売が始まっている。パッケージも当初は英語だったところを「日本語のパッケージが人気がある」という要望から台湾でも日本語表記での発売となった。

 開発には、トルティーヤチップスの「ドリトス」を製造するジャパンフリトレーと台湾フリトレーが協力した。台湾工場で製造された商品を沖縄にじかに輸送することで、県内各店舗への納品期間が20日間から10日間に短縮できる。

 共同開発により、台湾ファミマ3081店舗のスケールメリットと、国内外から沖縄を訪れる観光客の土産品需要に期待する。沖縄ファミマは「今後も沖縄・台湾それぞれの人気商品を互いに取り入れた楽しさと新鮮さのある商品展開を行う」とコメントした。価格は税込み213円。

 スナック菓子の共同開発は初めて。