色鮮やかで甘酸っぱ~い 「ピンクレモネード」販売 沖縄明治とトランジットカフェがコラボ


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ピンクレモネード

 沖縄明治乳業(浦添市、村田紳社長)は、北谷町宮城海岸の人気店トランジットカフェ(松永憲明社長)が監修した新商品「Transit Cafe ピンクレモネード」を25日から県内のコンビニや量販店で発売する。

 沖縄明治乳業の女性社員の企画で昨年発売した「アイスピーチティー」が好評だったことから、コラボ第2弾としてトランジットカフェの飲料メニューにある「クランベリーレモネード」を基に、淡いピンク色が鮮やかな甘酸っぱい飲料に仕上げた。946ミリリットルパックで、希望小売価格は150円(税抜き)。

 トランジットカフェの松永社長と前城格チーフマネジャー、沖縄明治乳業企画課の棚原道子係長と石川桃子さんらが24日、琉球新報社を訪れ、棚原係長は「自社では出せない商品設計やおしゃれ感をコラボで実現できた」と語り、松永社長は「上手なアレンジで、キラキラ感のある飲み物に仕上げてもらった」と話した。