陸上男子100メートル、平良が大会新 県高校総体2日目


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男子100㍍決勝で10秒62の大会新記録で頂点に立った石川の平良光勇真(手前)=28日午後、県総合運動公園陸上競技場(大城直也撮影)

 2017年度県高校総体の第2日は28日、県内各地で行われた。陸上競技では、男子100メートルで平良光勇真(石川)が10秒62の大会新で2連覇した。女子400メートル障害では津波愛樹(中部商)が1分1秒31の大会新で優勝し、女子棒高跳びで當山瑠音(中部商)が3メートルの大会新で頂点に立った。弓道の男子団体では那覇が48年ぶりに優勝した。【琉球新報電子版】