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【中国時報】映画監督、齊氏死去 ヘリで空撮中、墜落

 ドキュメンタリー映画「上から見る台湾」の監督・齊柏林氏が続編を撮影中に、ヘリコプターが墜落したことにより亡くなり、各方面に悲しみが広がっている。映画「上からみる台湾」(原題は「看見台湾」)は、山、川、湖、森、田畑、都市などの景観を空撮して、その美しさを伝えると同時に、開発で環境が破壊されている姿も浮かび上がらせている。本作は台湾で最も権威ある映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞(金馬奨)を受賞。墜落はその続編の撮影中で、助手、パイロットも亡くなった。

 齊監督と親しい友人は、監督から制作費が少ないため古いヘリに乗るしかないと聞いていた。そして続編で特に訴えたかったのは海洋に投棄されるゴミの問題であったと述べた。