はしか70人に 新たに4人判明


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 沖縄県地域保健課は23日、新たに中学生~40代の男女4人に麻疹(はしか)の感染が確認されたと発表した。

 県内では4年ぶりとなるはしかの感染が3月下旬に確認されて以降、患者は計70人となった。

 判明した4人は、中部管内の20代女性と男子中学生、名護市の20代男性、沖縄市の40代男性。感染源は調査中。

 21日は25人分の検査をし、4人がはしかと判明した。【琉球新報電子版】