普天間司令官を解任「信頼失った」 在沖海兵隊


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社

 在沖米海兵隊は5日、米軍普天間飛行場司令官からマーク・カーペス大佐を解任した。同日、報道機関に発表し「司令官として能力に対する信頼と信用を失った」と説明した。具体的な理由は明らかにしていない。カーペス氏は2017年6月に普天間飛行場の司令官に着任した。6日からデイビッド・スティリー大佐が新たに就任する。