友好県省を結ぶ中国福建省から沖縄県に贈られた獅子像の除幕式が11日、名護市喜瀨の万国津梁館であった。
獅子は閩南(びんなん)産の青石を使い、福建省で造られた。高さは約160センチ、一対で重さ約3・4トン。玉を持つ獅子は太平を、子連れの獅子は子孫繁栄を願う。
福建省人民政府外事弁公室の李宏副主任は「獅子が双方の交流を見守り、福をもたらしてほしい」と願った。県は除幕式にあわせ、宮城光男さんが制作した同館のシーサーと龍柱もお披露目した。
友好県省を結ぶ中国福建省から沖縄県に贈られた獅子像の除幕式が11日、名護市喜瀨の万国津梁館であった。
獅子は閩南(びんなん)産の青石を使い、福建省で造られた。高さは約160センチ、一対で重さ約3・4トン。玉を持つ獅子は太平を、子連れの獅子は子孫繁栄を願う。
福建省人民政府外事弁公室の李宏副主任は「獅子が双方の交流を見守り、福をもたらしてほしい」と願った。県は除幕式にあわせ、宮城光男さんが制作した同館のシーサーと龍柱もお披露目した。