島に初めての信号機設置/渡嘉敷村と座間味村

 
 【渡嘉敷村】 渡嘉敷村の渡嘉敷小・中学校校門前の道路に島で初めて信号機が設置され、その点灯式と渡り初めが21日午後行われた。
  近年、車両が増えたことから、子供たちの事故防止と交通安全教育のためにと、村からの要請を受け那覇署が設置した。
  点灯式には同小学校の児童と共に小嶺安雄村長や関係者と、那覇署からは金城勲署長、警察官らが参加、みんなが見守るなか、信号機が点灯されると子供たちは歓声を上げていた。
  小嶺村長は「交通ルール、マナーを守り右左をよく見て渡ってください」と話し、警察官による信号機の見方、交通安全指導の後、子供たちが渡り初めを行い信号機の設置を喜んだ。 (米田英明通信員)
 【座間味村】 座間味村の座間味島に、村内で初めての信号機が21日設置された。信号機は座間味区の幹線道路と座間味港に交差する所にあり、同日午前11時から、那覇署の金城勲署長ほか関係職員、座間味幼稚園生、座間味小学校児童、村の有志ら120人余が集まるなか、点灯式が行われた。
  信号機は、座間味村が那覇署に対し、幼稚園児や児童生徒の交通安全指導と、村民に交通マナーを守ることを目的に要望していた。
  金城署長は「この信号機で、交通ルールのマナーを身につけ、事故がないように役立てください」と述べた。点灯式の終了後に那覇署の職員により、正しい道路の横断方法などの指導があり、集まった全員が指導を受けた。 (宮里芳和通信員)