東西が激突、興奮頂点に/与那原大綱曳

 
  【与那原】第20回与那原まつり(同実行委員会主催)のメーンイベント「与那原大綱曳」が4日午後5時から同町の御殿山青少年広場で行われた。金鼓隊や旗頭、前モーイによる道ジュネーでまつりを景気付けた後、「支度」を乗せた東西の大綱が会場まで担いで運ばれた。
  東西の大綱がカヌチ棒で結ばれると同時に地面にたたき付けられ、「サーサーサー」の勇ましい掛け声のもと、大綱が右に左に大きく揺れ、綱を引く観衆の熱気も最高潮に。勝負は4分44秒で東が勝ち、去年の雪辱を果たした。
  その後、東西の旗頭や前モーイによる踊りでお互いの健闘をたたえ合い、訪れた約1万人の観衆は400年の歴史を誇る伝統の大綱曳を堪能した。
 



琉球新報