アフガン帰還兵の妻殺害続発/米本土基地4件も発生

 
  【ワシントン25日=本紙駐在・森暢平】アフガニスタンでの軍事行動に参加した米陸軍特殊部隊の兵士らが妻を殺害する事件が相次いでいる問題で、陸軍は25日、特殊部隊司令部があるノースカロライナ州フォートブラッグ基地に調査チームを派遣、原因の本格調査に乗り出した。
  これまで戦場でのストレスが遠因とされてきた。ロイター通信は、米兵がアフガンで抗マラリア剤メフロキン(商品名・ラリアム)を使用し、副作用で暴力的な行動を起こした可能性もあると報じた。
  同基地では6、7月、帰還兵の妻殺害事件が四件発生している。