住基ネット一時中断盛り込む 与那原町行革委

 
  【与那原】与那原町緊急財政健全化計画案の答申に向け、審議を進めている同町行政改革推進委員会(照屋義実委員長)は15日夕、町役場で最終委員会を開き、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の接続の一時切断を答申案に盛り込むことを決めた。接続による機器の維持管理費の削減など経費節減を狙いとしており、計画案は18日に町に答申される予定。同町は「接続の一時切断が経費節減に当たるか否かを、早急に検証したい」と話している。
  委員会では、委員の一人が住基ネットの費用対効果を考え、一時的な切断を計画案に盛り込むよう提案。他の委員からも、一時切断による維持管理費の削減など、経費節減効果がある場合に限って切断し、財政的な負担を少しでも減らすよう求める意見が挙がった。
  町は2004年度、住民基本台帳機器や住民基本台帳ICカード発行機の賃借料、サーバー機器・保守料金などを含めて約445万円を支出している。