政治

下地氏か喜納氏擁立 県知事選独自候補

 【東京】11月の県知事選へ独自候補者擁立を目指すとしている民主党県連の喜納昌吉代表と国民新党の下地幹郎幹事長らが20日、都内で会談し、米軍基地問題の政策で一致したことを確認、知事選に下地氏か喜納氏のどちらかを擁立することで合意した。

ただ、民主党県連での承認は得ておらず、正式決定ではない。
 喜納氏は21日、岡田克也幹事長と会い、候補者擁立の方針を伝え、党本部に支持を求めるが、米軍普天間飛行場の辺野古移設を推進する党本部と喜納、下地の両氏側の政策の整合性が取れるかは不透明だ。県連内にも知事選告示まで3週間に迫った段階での独自候補擁立には疑問を呈する声が強い。
 この日、下地氏と喜納氏側で一致したとされる基地問題に関する政策の詳細は明らかにしなかった。
 20日の会合には出席を求められていた、民主県連の瑞慶覧長敏副代表、新垣安弘民主県連幹事長、国民新党・呉屋宏県連代表は欠席した。そのほか出席したのは、玉城デニー民主県連副代表、又吉健太郎県連選対委員長、當間盛夫政党そうぞう代表、赤嶺昇県議。