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安住防衛副大臣「格納庫の建設必要」 普天間オスプレイ配備で認識

 【東京】安住淳防衛副大臣は5日の衆院外務委員会で、米軍普天間飛行場に配備予定の米海兵隊次期輸送機MV22オスプレイについて、米側から沖縄配備の正式通知はないものの「十分想定し得る状況」と述べた。仮定の話とした上で「(オスプレイへの環境影響評価を予定する)ハワイなどの事例を見れば、新しい格納庫等々の建設は事実のようで、そういう認識に立って見ている」と述べ、普天間配備にも新格納庫建設が必要となる見通しを示した。

 安住副大臣は「沖縄への配備を正式な場で伝えてきたのではない。しかし現実に海兵隊の動きを見れば十分想定し得る状況になっていることを念頭に、日米で協議している」と述べた。服部良一氏(社民)への答弁。
 年末に予定の日米実働訓練に関連して安住副大臣は「島しょ部の防衛でも、演習はこれまでと同様にやっていきたい。2007年の演習でも島しょ侵攻対処はやっている。尖閣に限らず、日米共同演習で対処していく訓練は常に必要だ」と話した。小野寺五典氏(自民)への答弁。



琉球新報