政治

グアム移転費7割削減 米上院、法案可決

 【米ワシントン22日=与那嶺路代本紙特派員】米上院は22日、国防予算の大枠を決める2011会計年度の国防権限法案を全会一致で可決した。
 在沖海兵隊のグアム移転費は政府原案から約7割に当たる3億2千万ドル(約265億円)を削減した。

法案では「在沖海兵隊のグアム移転事業は支持する」と表明した上で、3事業を削除した。緊急性のない空軍の関連事業などを削除したとみられる。総額は7257億ドルで、政府原案から2億4千万ドル減額した。
 17日には下院も同法案を可決しており、近くオバマ大統領が署名して成立する。