政治

米民主議員「在沖海兵隊は遺物」 玉城県議ら訪米中会談

 訪米中の斎藤勁(つよし)民主党衆院議員と玉城義和県議は現地時間の6日、ワシントンでバーニー・フランク民主党下院議員らと会談した。斎藤氏によると、フランク氏はアジアを取り巻く安全保障環境について「アジアには確かに北朝鮮や中国の軍事力増強に対する脅威があるが、在沖海兵隊1万5千人がどう対応するのか」と、在沖海兵隊の抑止力に疑問を呈した。その上で、アジアで抑止力を発揮するのは海軍と空軍だとし、「在沖海兵隊は冷戦の遺物だ」と述べた。

 フランク氏のほか複数議員と面会した斎藤氏は「日米合意が滞っていることを知っている議員は少ない。この発見を踏まえてこれからどうするか考えていきたい」と語った。7日はダニエル・イノウエ上院歳出委員長らと会談する。