経済

県産アイスブランド設立 スノーラグーンアイスクリーム

40種の多品目を売りにした県産新アイスブランド「スノーラグーンアイスクリーム」=13日、浦添市勢理客のアイスカフェマイナス18℃

 Zenエンタープライズ(浦添市、具志堅全友社長)は、新たな県産アイスクリームブランド「スノーラグーンアイスクリーム」を設立する。15日に浦添市勢理客の国道58号沿いに工場兼店舗「アイスカフェマイナス18℃」をオープンする。

自社ブランド展開のほか、ぜんざいを扱う富士家20店舗などにもプライベートブランド(PB)のアイスクリームを販売する計画で、既存販路を持つ企業とも連携して拡大を目指す。初年度の売上高目標は9千万円。
 スノーラグーンは40種をそろえた少量多品目生産が特徴。40種の中から好みの組み合わせでアイスを選べる贈答品など、多品目を売りにした販売戦略を計画している。パスタなどを扱うスノーラグーンカフェの展開も計画。PB商品のほか、4リットル入りの業務用アイスの店頭小売りも手掛け、販売の多角化を図る。
 店内にはパフェやサンデーを陳列したマイナス25度の室内で買い物ができるコーナーも設置。具志堅社長は「食べるだけでなく、選ぶことや買うことも楽しめる新たな沖縄のアイスブランドを目指したい」と説明した。