政治

オスプレイ反対伝達へ 知事、きょう防衛相と面談

 米政府が2012年後半に垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを普天間飛行場に配備すると表明した件で、仲井真弘多知事は10日夕、防衛省に北沢俊美防衛相を訪ね、配備への反対を伝える。

 県はオスプレイ配備について、安全性の根拠が示されていないことや普天間の負担が軽減されていないことで反対しており、配備に抗議するとともに、通知に至る経過や配備に対する政府の姿勢などについて説明を求める。
 仲井真知事は第5回世界のウチナーンチュ大会キャラバンツアー中だが、オスプレイ配備に対し早急に県の姿勢を示すべきだとの判断で、最終訪問地ハワイから10日夕までに東京に移動し、防衛省に向かう。防衛省側は知事の到着が午後6時までなら北沢防衛相が、6時以降なら松本大輔防衛政務官が面談するとしている。