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宮古島まもる君の妹登場 まる子ちゃん地域の安全に一役

宮古島署に配属されお披露目された宮古島まる子ちゃん=10日午前、宮古島署

 【宮古島】宮古島市と多良間村で道路脇に立ち、安全を見守る警察官型人形「宮古島まもる君」の妹「宮古島まる子ちゃん」が10日、宮古島署(島袋令署長)でお披露目された。

 まる子ちゃんの「略歴」は、1993年3月3日生まれの18歳で、19人の兄の影響を受けて交通安全意識の啓発に目覚め、2010年に県警察学校交通機動隊特別養成課長期課程に入校。ことし8月に宮古島署に配属された。赤い乗車服と白ヘルメットがトレードマーク。身長は180センチで、階級は「警視待遇巡査」とされている。
 まる子ちゃんの目標は「パニパニJrかAKB48に負けないユニットをつくり、テーマソングでデビューしたい」。お披露目式には近くの保育園の園児らも集まり、上々のデビューとなった。今後は、兄とともに宮古島署の玄関前で立番に励むという。
 また、5日に20歳の誕生日を迎えた兄のまもる君の誕生祝いも盛大に行われた。同署管内では、9日までに前年同期比で14件増の83件の飲酒運転が摘発されており、成人となったまもる君は「宮古島から二日酔い運転など、飲酒運転の根絶を目指す。皆さんも僕を見掛けるたびに交通ルールを守るという決意をしてください」とのメッセージを寄せた。