政治

辺野古アセス評価書 年内提出を示唆 政府、初めて公言

 斎藤勁官房副長官は3日、米軍普天間飛行場代替施設の環境影響評価(アセスメント)について「年内にもアセスということの準備をしていく」と述べ、アセス手続き完了となる評価書を年内にも提出することを示唆した。同日の「BS11」のニュース番組で発言した。政府関係者が公の場で、アセス評価書の年内提出を示唆した発言は初めて。

 斎藤氏は評価書提出で、「そこには当然、沖縄県民のさまざまな意見が出てくると思う。真剣に受け止めて、政府の考え方を伝え、(政府と沖縄との)その間で起きることに関しては日本政府が受けてアメリカと話をしていくことになる」と述べた。
 中江公人防衛事務次官らが9月1日に仲井真弘多知事と県庁で会談した際、非公開の場で12月までにアセス評価書を提出する方針を伝えていた。