政治

普天間移設 説得攻勢が本格化 閣僚来県相次ぐ

 【東京】普天間飛行場を名護市辺野古に移設するとした日米合意の理解を求めようと、関係閣僚が来週から相次いで沖縄訪問する。一川保夫防衛相が16日、玄葉光一郎外相が19日に沖縄入りし、仲井真弘多県知事と会談する。

普天間問題で「具体的進展」を求める米側に対し、地元理解に奔走する姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。
 パネッタ米国防長官の24日の来日を前に地元への説得攻勢が本格化する形だ。
 政府は年末に環境影響評価(アセスメント)の評価書を提出し、早ければ2012年6月にも公有水面の埋め立て許認可権を持つ県知事に対して承認申請を行う構え。
 一方、仲井真知事は「県外移設の方が早い」との姿勢を崩しておらず、移設が進展する見通しは全く立っていない。