社会

インフルエンザ、宜野湾で学級閉鎖 6週連続流行兆し

 県福祉保健部健康増進課は16日、県内のインフルエンザ発生が6週連続で流行の兆しの指標を超えており、宜野湾市内の小学校で今季初の学級閉鎖があったと報告した。最新の第45週(7~13日)の1定点医療機関当たりインフル発生報告は1・88人(流行の兆しの指標は1人)。

宜野湾市内の小学校(6年生1学級)で35人中11人がインフルで欠席したことから、14~16日まで学級閉鎖が行われた。今後流行期に入ると予想されることから、県は感染拡大防止に注意を呼び掛けている。
 年代別では多い順に1~4歳が22・9%、5~9歳が19・6%、30~39歳が13・1%、10~14歳が11・7%。乳幼児から10代までで58・9%を占める。現在県内で確認されているのは全てAH3香港型。感染予防策として県は、手洗いやうがいの励行、マスク着用、栄養摂取と十分な睡眠、室内の換気やワクチン接種などを呼び掛けた。
 県内の定点医療機関は58カ所。定点当たり1人が出ると流行の兆し、10人で流行注意報、30人で流行警報となる。