政治

交付金増額を要請 宜野湾市長防衛相に

田中防衛相(左)に要請書を手渡す佐喜真淳宜野湾市長=8日、参議院別館

 【東京】宜野湾市の佐喜真淳市長は8日、田中直紀防衛相と面談し、自身が市長選挙で掲げた振興、雇用などの公約実現のため、防衛省による9条交付金の増額や市道11号建設のための普天間飛行場の一部返還などを求める要請書を手渡した。

 佐喜真氏によると、大臣は「精査し対応したい」と述べた。
 佐喜真市長は席上、普天間飛行場移設問題や普天間飛行場の大規模補修について「固定化は避けるべきだ」と訴えたが、県外移設については言及しなかった。面談後、言及しなかった理由を佐喜真氏は「県軍用地転用促進・基地問題協議会で上京し面談した時に(県外については)話はしたので、今回はあえてしていない」と説明した。



琉球新報