社会

米兵がわいせつ致傷 「介抱した」容疑否認

 那覇署は18日、那覇市内で歩行中の40代女性を背後から引き倒し、わいせつな行為をしてけがを負わせたとして、強制わいせつ致傷の疑いで在沖米海兵隊基地キャンプ・バトラー所属の海兵隊伍長(21)を緊急逮捕した。女性は全治1週間の頭部打撲を負った。

同伍長は「倒れていた女性を介抱していただけ」と容疑を否認しているという。
 逮捕容疑は同日午前4時半ごろ、住宅街を歩いていた女性を背後から引き倒し、路地に連れ込んでわいせつな行為をした上で、頭部打撲のけがを負わせた疑い。女性の悲鳴で駆け付けた付近住民に気付いた同伍長は逃走したが、通報を受けた同署員が現場から約300メートル離れた場所で発見、任意同行を求め緊急逮捕した。同署によると、同伍長は昨夜一人でバスに乗って市内を訪れ、バーで酒を飲んでいたと話しているが、アルコールは検知されていないという。