教育

沖縄舞台アニメ 10月から放映 「はいたい七葉」QAB

 「琉神マブヤー」の制作を手掛けた南西産業(豊見城市)の畠中敏成社長らは24日、沖縄を舞台にしたアニメ「はいたい七葉(ななふぁ)」の制作発表会を那覇空港で開いた。10月から12月までの毎週土曜日の午後5時55分~6時、琉球朝日放送(QAB)で放映される。

 沖縄の方言をふんだんに使い、三姉妹が精霊と交流する中で不思議な騒動が巻き起こるという物語。声優陣はほぼ県出身者が占め、姉妹役の3人は150人のオーディションで選ばれた。三姉妹の次女、七葉を演じる與那嶺里都さんは「七葉は自分と同じ中学3年生なので感情移入しやすい。視聴者が楽しくなるように精いっぱい頑張りたい」と述べた。
 畠中社長は「方言がなくなると沖縄の良さがなくなる。沖縄から発信するアニメを世界に通用するレベルにしたい」と意気込んだ。全13話で1話5分の物語。制作費は約4千万円。登場する14のキャラクターにそれぞれスポンサーを付ける優先キャラクター契約を募集している。2013年から全国・海外展開を予定している。


10月からQABで放映される沖縄を舞台にしたアニメ「はいたい七葉」

アニメ「はいたい七葉」をPRする畠中敏成社長(前列左から2人目)と声優陣ら=24日、那覇空港ウエルカムホール


琉球新報