経済

「塩麹」を本格販売 バイオジェット

 【うるま】バイオ技術を活用した研究開発などを手掛けるバイオジェット(うるま市、塚原正俊社長)は、自社で研究を進める黒麹(こうじ)や紅麹を応用して商品化した「塩麹」と「塩麹の素」を本格販売する。

 発酵調味料として全国的なブームとなっている塩麹。通常使われる原料の「黄麹」に加え、豆腐ようの原料に用いる「紅麹」や、泡盛に使用する「黒麹」を応用し、沖縄特有の素材を生かした計3種類を開発した。現在はうるま市の神村酒造や名護市の道の駅許田など5カ所で販売している。
 塚原社長は「黒麹や紅麹を他の商品化にも生かすなどして、麹の分野で今後の可能性を広げていきたい」と話した。
 袋タイプの「塩麹の素」(135グラム)は黄麹が600円前後、紅麹入りと黒麹入りが700円前後。瓶タイプの「塩麹」(135グラム)は黄麹が500円前後、紅麹入りと黒麹入りが600円前後。商品に関する問い合わせはバイオジェット(電話)098(979)3515。


バイオジェットの塚原正俊社長(左)ら=27日、琉球新報中部支社

バイオジェットが開発した黒麹や紅麹を応用した塩麹