沖食「スーパーネットクラブ」台湾研修


社会
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 沖縄食糧が主催する異業種交流会「スーパーネットクラブ」(会長・中村徹沖縄食糧常務、12人)のメンバーは15日から2泊3日の日程で台湾を訪問した。

一行は2009年に開港した台北港や、地上101階建ての超高層ビル「台北101」=写真=などを視察。物流ハブの新たな可能性や台湾の観光事情などを学んだ。
 参加者の一人、琉球海運の高宮城実人営業部課長は「台北港は大規模でバックヤードも充実している。貿易の幅が広がる港だと実感した」と感想を述べた。