屋比久、与那覇が日本代表 レスリング国際大会


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 今月30日から来月1日まで米コロラド州で開催されるレスリングのデーブ・シュルツ国際大会に、屋比久翔平(浦添工―日体大)と与那覇竜太(浦添工―専修大)が日本代表として出場する。

 グレコローマン66キロ級の屋比久は「ジュニアやシニアの区分がない大会に出るのは初めて。強い選手がたくさん来るので自分がどこまでできるのか試したい」と力を込めた。同84キロ級の与那覇は「大会で自分の力が通用するのか楽しみだ。優勝を目指したい」と決意を語った。