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基地跡地「熱い街に」 普天間劇場、お笑い交え語り合う

普天間飛行場の跡地利用と未来のまちづくりについて語り合う「お笑い普天間劇場」=16日、宜野湾市の総合結婚式場ジュビランス

 【宜野湾】お笑い劇を交えながら普天間飛行場の跡地利用について考える「お笑い普天間劇場」が16日、宜野湾市の総合結婚式場ジュビランスであった。県内で活躍する人気芸人が出演し、会場から寄せられた跡地利用のアイデアを紹介しながら、将来のまちづくりの構想を語り合った。

 普天間飛行場の返還後の街づくりを考えるきっかけにするため、市基地跡地対策課が主催した。まーちゃんこと小波津正光さんらお笑い芸人が出演し、コントと語りで宜野湾の未来を考えた。
 会場からは交通渋滞の緩和を図るため「国道58号から国道330号に抜ける道路を造ってほしい」など生活に根差した要望や、「上等なサッカー場を造って」「滑走路を残して防災拠点にしてはどうか」などの案が挙がった。
 「世界遺産のセットで映画が撮れるようなスタジオを造ってほしい」というアイデアで会場を沸かせた大学生の嘉手苅堅太さん(22)=那覇市=は「普天間飛行場の跡地利用には興味がある。盛り上がりがある熱い街になってほしい」と話した。
英文へ→Comedy Futenma Theater sparks discussion on redevelopment of US military base site