経済

初のロシア連続チャーター便 今月5往復

ロシア極東からのチャーター便で来県した観光客ら=4日、那覇空港国際線旅客ターミナル

 ロシア極東からのチャーター便が4日夕、ハバロフスクから那覇空港に到着した。沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は同日、国際線旅客ターミナルで歓迎式を開き、ロシア旅行社関係者や観光客ら115人を出迎えた。

6月に5往復を予定しており、OCVBによるとロシアからの連続チャーターは初めて。2015年5~10月にもチャーター便が検討されている。
 今回のチャーター便は、旅行会社大手のエイチ・アイ・エス(東京、平林朗社長)とロシア旅行社のアビアチャーターDV(チェルニャフスキ・ロマン社長)が主催している。
 ロマン社長は「新たな市場開拓として那覇―ロシア極東のチャーター便を実施した。沖縄はロシアに近いリゾート地で、今後もっと人気になると確信する」と話した。
 今後の計画について「15年5~10月までハバロフスクとウラジオストックの両地からそれぞれ沖縄へ週2往復を運航し、加えてサハリンのチャーター便も検討したい」と表明した。
 ロシア極東チャーター便は6月、ハバロフスクから3往復、ウラジオストックから2往復の計5往復を運航する。使用機材はボーイング737―800の185席。
 観光客らは7泊8日の日程で滞在し、県内各地のビーチで過ごす予定。
英文へ→First Russia-Okinawa charter services launched