社会

海保、辺野古海上で3人拘束 40分後に解放 けが人なし 

 米軍普天間飛行場移設に向けた名護市辺野古沖の新基地建設工事に関連し、3日午前11時17分ごろ、市民らが海上に設置されたオイルフェンスの内側に入り、海上保安官に取り押さえられた。3人が約40分間拘束され、正午までに解放された。けが人はいなかった。

 市民によると、辺野古漁港側のスパット台船にカヌー隊の1人がよじ上ったが拘束はされなかった。ゲート前にいる市民らに報告された。
 沖合では市民の抗議船4隻、カヌー隊16艇が「埋め立てをやめろ」と抗議行動を展開した。
 米軍キャンプ・シュワブのゲート前には同日午後、約80人が訪れた。翁長雄志那覇市長は夕方前に辺野古のテント村、ゲート前を訪れる予定で、その後の午後6時には名護十字路で演説する。【琉球新報電子版】