経済

種なしシークヮーサーいかが 県農水部がメニュー提案

シードレスターと県産クルマエビ=8日、那覇市のCafe SHINKA

 県農林水産部は8日、種のないシークヮーサー「シードレスター」の普及と認知度向上を目的としたメニュー提案会を那覇市久茂地の「Cafe SHINKA」で開いた。飲食店関係者など約50人が参加した。

 提案会では、シードレスターを使ったドリンクや豚肉、クルマエビなどの料理が振る舞われた。
 シードレスターは種がないため、料理や酒にも利用しやすいのが特徴。県や生産者は従来品との差別化による高単価での販売を見込む。
 ことしの収穫は9月末で終了しており、来年は8月からの収穫を計画している。
 県農水部園芸振興課の松尾安人課長は「シークヮーサーはいろいろな料理とマッチする。種がないという特徴を生かし、県内外に『シードレスター』を普及させたい」と意気込みを語った。