ファミマ「ガクP」 6大学開発商品きょうから販売


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「ガクP沖縄リーグ2014」の新商品

 沖縄ファミリーマート(大城健一社長)は28日から、県内6大学の学生が開発に携わった「ガクP沖縄リーグ2014」の新商品販売を始める。

11月17日まで。大学ごとに1アイテムを約3カ月かけて製作、ウェブ用CMの演出など販売促進まで担う。
 学生が商品開発から販売促進までを担当する実践型インターンシップとして、今回で8年目を迎えた。今回は新たに管理栄養士と野菜ソムリエ、国際中医薬膳師の3人の有識者が支援者として参加。体に優しいメニューを開発した。
 県内の沖縄ファミリーマート243店全店で販売する。開発商品は次の6種。
▽沖縄大学「がんじゅう玉 すき焼き風おむすび」(税込み180円)
▽県立芸術大学「ちゅるーりもずくあんおむすび」(同135円)
▽琉球大学「おからだ思いやりいなり」(同250円)
▽名桜大学「結カフェDish」(同498円)
▽沖縄国際大学「旨辛てぃーだパン」(同140円)
▽沖縄キリスト教学院大学「Guavament(グァバメント)」(同258円)