多くの企業や団体が仕事始めを迎えた5日、読谷村商工会青年部は村内31カ所の事業所を巡り、商売繁盛と地域発展の願いを込めて「初おこし獅子舞」を披露した。
20年以上続く恒例行事で、部員らは事業所の代表らに酒を振る舞い、音楽と太鼓の音に合わせて獅子が踊った。獅子を見た子どもが泣きだす一幕もあった。
赤嶺哲平部長は「商いが成功し、みんな元気でいられるよう願いを込めた」と話した。池原建設(村座喜味)の池原多加氏代表は「幸多き年にしたい」と新年の抱負を語った。
多くの企業や団体が仕事始めを迎えた5日、読谷村商工会青年部は村内31カ所の事業所を巡り、商売繁盛と地域発展の願いを込めて「初おこし獅子舞」を披露した。
20年以上続く恒例行事で、部員らは事業所の代表らに酒を振る舞い、音楽と太鼓の音に合わせて獅子が踊った。獅子を見た子どもが泣きだす一幕もあった。
赤嶺哲平部長は「商いが成功し、みんな元気でいられるよう願いを込めた」と話した。池原建設(村座喜味)の池原多加氏代表は「幸多き年にしたい」と新年の抱負を語った。