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田名さん、名字の成り立ち講演/新報女性サロン 2002年8月14日 
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  第57期「新報女性サロン」(主催・琉球新報社、協賛・カヌチャベイリゾート)の第2回講座が13日、新報ホールで開かれ、会員約800人が参加した。
  「沖縄の家名と名前」という題で講演した田名真之さん(那覇市市民文化部歴史資料室長)は約2時間の講演の中で、沖縄の名字の成り立ちについて「地名と屋号とその他から付けられており、明治以降に大和化され、改姓が相次いだ」と歴史の流れを説明。特に明治以降に、現在の名字の半数が生まれ、読み方が大和化されていったと述べた。
  田名さんは「沖縄の名字と名前は、歴史・文化を受け継ぐ文化財のようなもの」とその重要性を述べ、「沖縄の文化が卑下された時代もあったが、最近の地方文化尊重の流れは、自分たちの文化に誇りを持ついい機会だ。屋号を名字にしたことで現在でも屋号が息づいているように、名字・名前をきっかけに沖縄の文化・郷土への愛着を持ちながら生活してほしい」と呼び掛けた。
 


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