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膝関節症補助具で実用新案/平良市の久貝さんが 2002年8月14日 
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  平良市の久貝多千男さんが開発した変形性膝(しつ)関節症(O脚)の痛みを和らげる歩行補助具がこのほど、実用新案として特許庁に登録された。歩行用ひざバンド「ひざらくらく」として商品化し、全国で1200万人ともいわれる患者向けに販売する。
  「ひざらくらく」は、角度のついたプラスチック製支柱の反発力で、ひざを外側に矯正するのが新規のアイデア。支柱をひざの両側面にバンドで固定するだけで装着できる。
  義肢装具製作所を営む久貝さんは「フリーサイズで、だれにでも簡単に装着できるようにしたかった」と発案のきっかけを語る。患者十人のひざの投影図から外側に矯正する角度を検証するなどして開発。7月18日付で実用新案登録された。
  商品製造をサポガード社(平良市)、総販売元を環境プロ(伊志嶺保社長、那覇市)が担当し、月1000足の生産が目標。既に福岡県から年間3600足の注文がきている。
  環境プロの伊志嶺社長は「大量生産で単価を安くする。お試し期間を設けて、一人ひとりが納得する形で全国に普及させたい」と話している。
  価格は2万8000円。問い合わせは環境プロ098(882)3267。
 


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