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アリモドキゾウムシ 県、久米島で根絶確認 2002年8月21日 
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  2002年度の特殊病害虫防除対策本部会議(本部長・天願貞信県農林水産部長)が20日、那覇市のサザンプラザ海邦で開かれた。会議ではアリモドキゾウムシ、イモゾウムシについて不妊虫放飼の防除効果を示し、根絶に向け順調に進んでいることが報告された。久米島町で実施するアリモドキゾウムシ根絶事業は、県の調査では根絶が確認され作業を終了し、近日中に国の確認調査に引き継ぐ。
  本島南部3市で13年ぶりに発生が確認されたミカンコミバエについて県のミバエ対策事業所から「糸満市でゼロ確認など収束に向かっている。あと一歩の防除協力を」と協力要請があった。
  5月17日に豊見城市で誘殺確認されたミカンコミバエは、豊見城市の38カ所、糸満市の五カ所、那覇市の14カ所で果実への寄生が確認された。
  その後、7月31日の調査で豊見城市が3カ所、7日は糸満市でゼロなど、防除対策で収束に向かっている結果報告があった。
  一方、01年度は42トラップで44匹が確認されるなど、急激な再侵入増加が確認された。参加者から「防除には多額の費用がかかる。侵入経路の特定が必要だ」と意見があがり、植物防疫所や地区税関など関係機関の連携で水際防除の徹底を確認した。
  02年度も引き続きウリミバエの不妊虫放飼など防除対策を継続するとともに、本島南部で地上防除の回数を増やす。またイモゾウムシをわなに誘引するのに、イモに代わり光を利用することなどが報告された。
 


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