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平田(沖尚)が準V ボクシングライトフライ級/茨城総体 2002年8月8日 
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  【茨城総体取材班】2002年度全国高校総合体育大会(茨城総体)第7日は7日、茨城県各地で行い、ボクシングライトフライ級決勝で平田太陽(沖尚)は木原正裕(熊本)と接戦の末、8-9の1ポイント差で判定負けし、準優勝となった。バレーボール男子決勝トーナメント2回戦の美里工は2-0で大分商(大分)を破り3回戦に進出した。ソフトテニス男子個人4回戦に進んだ仲田広辞・小橋川正臣(南部工)は1-4で敗れ、卓球の学校対抗戦で前原は男女とも1回戦で敗れた。
 焦点/力んでしまった
  3回を終えて判定を待つ間、平田太陽は「お願いだから、自分の手を挙げてくれよ」と祈った。しかし、勝者のコールは木原正裕だった。その瞬間、平田はがっくりと肩を落とした。
  ファイター型の木原は試合開始早々から左で距離を測り右で打つなど、積極的にパンチを繰り出した。一方の平田はじっくり間合いを詰めて相手の懐にもぐりこみ、顔やボディーを狙った。3回後半、手数に勝っていた木原のパンチが何度か平田にヒットした。それが勝負の分かれ目になった。
  平田は「九州大会などでは勝ち越している相手で、手の内は分かっていた。だけど、木原は速さが増して強くなっていた。気迫も自分よりすごかった」と木原の強さを認めた。
  県勢は1998年の四国総体以来、どの階級も優勝から遠ざかっている。久しぶりの決勝進出に平田は意気込んで臨んだが「勝とうという気持ちが先走り、力んでしまった」。
  金城真吉監督は「もっと短めのパンチを出していれば…」と話しながらも「平田は十分に力を出し切った。頭のいい選手だから、この経験を国体や大学進学後の競技生活に生かしてくれる」と期待を込めていた。(奥間)
 
  ▽ライトフライ級決勝 木原 正裕 判 定 平田 太陽 (沖縄・沖州学院) (熊本・九縄尚学)
 


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