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沖縄問題訴えシーカヤックで日本一周へ/元県庁職員・仲地洋さん 2002年8月30日 
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  浦添市の元県庁職員・仲地洋さん(53)が「沖縄復帰30周年・久米島町誕生記念シーカヤック日本列島9000キロの旅」と銘打って沖縄から日本一周の単独航海をしている。仲地さんは九州、四国、本州、北海道と全国を一巡し、沖縄とゆかりの人たちと交流、12月初旬に鹿児島県の佐多岬へのゴールを目指す。
  米軍基地問題など30年たっても変わらない現状について、全国を回ることで、現状打開のためには県にとって何が必要かを探ろうというのが旅の狙いだ。
  3月まで勤めた県庁職員を辞め、壮大な旅を決意。6月下旬に郷里・久米島町真謝漁港をスタート、残波岬、瀬底島、宜名真、奥を経て、鹿児島県入りし与論島、沖永良部島、徳之島に渡った。29日現在、台風15号避難のためトカラ列島の口之島に滞在している。
  台風が去り次第鹿児島県の枕崎を目指してオールをこぐ。枕崎からは、息子の洋太さん(22)が自動車で合流し、陸上から航海の無事を祈り、ゴールまで見守る。これまでの航海中、台風5号から15号まで何度も台風の影響で足止めを食い、当初の日程から1カ月半遅れたが、懸命な洋上一人旅"は続いている。
  仲地さんはこれまで各地の人々と交流する中で「糸満ウミンチュが、追い込み漁などを教えた功績が今も住民に伝わっていた。徳之島でも沖縄とゆかりのある人を訪ねて、沖縄の地域性について考える機会を持った。航海は毎日苦しいが、決して冒険ではない。沖縄の現状を見つめ、全国の人に(現状打開)の声を発していきたい」と話していた。
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