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女子ハンド陽明準決勝で敗退/茨城総体 2002年8月7日 
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  【茨城総体取材班】2002年度全国高校総合体育大会(茨城総体)第6日は6日、茨城県各地で行われ、ハンドボール女子準決勝で陽明は20-23で洛北(京都)に惜敗し、3月の選抜に続く全国大会2冠はならなかった。陸上の女子砲丸投げでは比嘉杏里(中部商)が13メートル18で4位入賞。ボクシングライトフライ級の平田太陽(沖尚)は判定で決勝に勝ち進んだ。バレーボール男子予選グループ戦で美里工は2-0で下田南(静岡)を下して決勝トーナメントに進出した。ソフトテニスの男子個人戦は仲田広辞・小橋川正臣(南部工)が4回戦に勝ち上がった。
 陽明、2冠の夢消えぼうぜん
  全国2冠を目指していた陽明が負けた。20-23。敗北が決まった瞬間、選手たちはコートに座り込んでぼうぜんとし、やがて泣き顔に。新里泰一監督も「まさか負けるとは…」と絶句した。
  洛北とは選抜や遠征などで何度も対戦し、陽明が勝ち越している。手の内も知っている。速攻、トリッキーなプレーで「うちが25点以上取って、相手を20点以内に抑える」(新里監督)というのが陽明のパターンだったが、この日は得意のプレーを洛北に封じられた。
  前半は6点差をつける場面もあったが、互いに譲らない展開が続いて陽明1点リードで終了。後半もしばらく一進一退の攻防が続き、終盤からは洛北が先に得点すると、陽明もシュートを決め返すという展開に。3点差をつけられたところで陽明は守備をマンツーマンに変更したが、洛北に守備のすきを突かれた。
  新里監督は「うちは接戦に慣れていなかった。追い上げられたプレッシャーで自滅した」と振り返りながら「相手の守備陣がうまくて、得意の速攻の機会がなかった」と敗因を挙げた。
  仲宗根彩主将は負けが信じられないかのように、コートの隅で頭からタオルをかぶり目を赤くしながらも「相手がどうこう言うより、自分たちが何もできなかったことが悔しい。慢心があった」と話すのがやっと。
  新里監督は常々「うちの課題は守備」と話していた。「国体に向けて、接戦でも勝てるよう守備を一層強化したい」と巻き返しを期した。 (渡慶次)
  ▽女子準決勝 (水海道市民体育館) 洛 北(京都) 23 11-12 20 陽 明(沖縄) 12-8
 


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