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那覇港臨港道路、渋滞解消に期待/内閣府概算要求 2002年8月21日 
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  浦添市の儀間光男市長は、国道58号のバイパス機能を持つ那覇港臨港道路(浦添線)の政府の概算要求決定を「長年の県民の政策課題。概算要求として決定した国や県の努力に感謝したい」として歓迎。「国道58号の1キロ当たりの渋滞による経済損失は東京、大阪に次ぎワースト3。臨港道路は離島のもつ経済コストを軽減する。完成が非常に待たれる」と話し、予算決定へ期待を込めた。
  那覇空港自動車道から那覇空港、那覇港湾を経て宜野湾バイパスに通じる西海岸道路の整備は、国道58号の渋滞に悩まされている同市西洲団地の事業所にとって、渋滞解消だけでなく広域交通体系の獲得につながる。このため那覇港臨港道路の早期整備を実現させようと、浦添商工会議所が中心になって昨年、同早期整備促進期成会(会長・宮里俊一浦添商工会議所会頭)を発足させ、儀間市長とともに関係機関への要請活動を行ってきた。昨年8月には約1100人が参加して早期整備促進大会も開催、1日も早い道路の完成を待ち望んでいる。
  宮里会長は「促進期成会の音頭取りをしてきた商工会議所としては率直に喜びたい。臨港道路の早期実現は、物流近代化を目指して立地した県卸売り商業団地が袋小路で、厳しい営業を余儀なくされている現状の打開につながる。また、県経済の大動脈といわれる国道58号の慢性的な渋滞解消にめど付けができたことは大きな前進だ」と予算要求を喜んだ。
  さらに「商工会議所の重点事業で、県の自立型経済の一翼を担う主要プロジェクトに位置付けられている浦添市西海岸開発がハブ機能を有する国際流通港湾として具体的に実施に移されるものと期待する」と話していた。
 


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