過去の記事 RSSicon

県医師連盟、自民支持を凍結/健保改正に反発 2002年8月30日 
このエントリーをはてなブックマークに追加

 
  政治団体の県医師連盟(約1200人)の當山護委員長ら5人は29日午後、県庁で記者会見し「当分の間、自民党の支持を凍結する」と発表した。国会で健保法等改正案が与党単独の強行採決で、修正なしで成立したことに反発したため。同様の動きは全国3カ所であるというが、組織決定したのは、全国都道府県の医師連盟では沖縄が初めて。
  県医師連盟は9月8日の統一地方選で自民党公認の候補は支持せず、同党推薦の候補については個別に対応を検討する。知事選では引き続き稲嶺恵一知事を支持する。
  當山委員長は「国民の健康を軽視し、短期的に保険財政収支のみを最優先したことは、重大な過ち。県支部に強く猛省を促す」などとした自民党県連への抗議文を読み上げ、「人や資金の面で援助しない」と述べた。
  今後、半年のうちに自民党の麻生太郎政調会長と坪井栄孝日本医師会長が、医療関係法の改正についての要求を盛り込んだ確認書を交わすことができれば、自民党不支持の見直しを検討する。
  仲村正治・自民党沖縄県連会長は「最終決定は政府与党で、県連としてはどうしようもない面もある。日本医師会ももっと働きかけをすべきだった。理解を得られるよう関係を修復していきたい」と話した。
 


今日の記事一覧>>


関連すると思われる記事

powered by weblio


PR



過去の記事一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。