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ダイエー糸満店撤退後の建物、市に買い取り要請へ/周辺通り会 2002年8月17日 
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  【糸満】8月末で撤退する糸満市のダイエー糸満店について、周辺の店舗経営者らでつくる糸満市西崎商業センター中央通り会(照屋信吉会長)が16日、市内で臨時総会を開き、ダイエー撤退後の建物の買い取りと有効利用を糸満市に要請することを決めた。8月中に評議会で要請文を作成、糸満市に提出する。
  臨時総会には、通り会会員約30人が出席。ダイエー糸満店、建物と土地を所有する西崎ショッピングプラザ、糸満市が経緯を説明した。
  ダイエー側が建物建設の債権を圧縮するめどをつけるため、西崎ショッピングプラザは7月末、糸満市に買い取りを要請していた。市は法律や、財政と経済への影響の試算などを調査中で、早めに方針を示す考え。
  出席者からは「ダイエーが休みの日は明らかに自分の店の客も減る。撤退は、一企業だけでなく地域全体の問題だ」「もし建物が競売になれば、後にどんな企業や団体が入るか分からない」「核店舗がなくなることで、資産価値が下がってきている。危機感を持たないと、消えてなくなってからでは遅い」などの意見が上がった。
  照屋会長は「市が買い取れば、企業や団体も後に入りやすい。市商工会、文化施設など、後利用の可能性を提案する要請にしたい。市民や企業から意見を聞き、盛り込みたい」と話した。
 


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