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浦西(男子)が日本一/全国中学ハンドボール 2002年8月26日 
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  平成14年度全国中学体育大会のハンドボール最終日は25日、和歌山ビッグホエールで行い、男子の浦西が初優勝した。県勢男子では2年ぶり5度目の栄冠に輝いた。女子の神森も3位に食い込む健闘を見せた。
  浦西は決勝で汐路(愛知)に31ー21で快勝するなど圧倒的な強さで全国の頂点に立った。女子の神森は準決勝で高石(大阪)に18-19で惜敗し、決勝進出はならなかった。
 
 県勢 3年連続頂点に
  平成14年度全国中学体育大会最終日は25日、近畿各地で行い、県勢は和歌山ビッグホエールでのハンドボールに出場。男子浦西が決勝で汐路(愛知)を31-21で下し、初優勝を果たした。昨年は女子仲西が優勝しており、県勢はハンドボールで3年連続の全国一。女子神森は準決勝で高石(大阪)に18-19で惜敗し、決勝進出は逃したものの、3位に食い込む健闘を見せた。優秀選手に浦西から棚原良、東長濱秀希、中河淳一、神森から當間麻紀乃が選ばれた。
 
 
 ▽男子準決勝 (和歌山ビッグホエール)
 
  浦 西 33 19-6 13 けやき台(茨城)
 
  14-7
 
 ▽同決勝
 
  浦 西 31 15-13 1 汐 路(愛知)
 
  16-82
 
 ▽女子準決勝
 
  高 石 19 9-8 18 神 森
 
 (大阪) 10-10
 
 
 
 速攻連発で圧倒/チーム一丸で持ち味発揮
  男子浦西が実力ナンバーワンとの呼び声の高さを意識しなかったと言えばうそになる。気合十分で臨んだものの、決勝独特の雰囲気もあり、ミスが目立った前半は汐路(大阪)に15-13と、わずか2点のリードで終了。
  突き放さなければならない場面で、逆に付け入るすきを与えてしまったという反省がチームを包んでいた。「あと25分で全部終わる。最後だからよく考えて」。東長濱秀吉コーチはこう諭すと、選手たちをコートに送った。
  そして迎えた後半。6人の動きが変わった。堅いディフェンスから速い攻めを繰り出す浦西ハンドが爆発。棚原良、東長濱秀希、中河淳一の3人を中心に速攻が決まり、後半開始後15分で一気に10点差をつけた。
  終わってみれば、31-21の圧勝。仲座孝監督は「決勝では全員がコートに入った」と、チーム一丸で手にした全国制覇に声を弾ませ、東長濱コーチは「勝ててホッとした」。プレッシャーの中で、文字通り全員が心を一つにつかんだ栄冠だった。
 
 厚かった1点の壁/3位の女子神森
  女子神森が高石(大阪)に17-17の同点に追いついたところで、残り時間は5分。源河ちより監督が「いける」と思った直後だった。1人が退場。チームは再び苦しくなった。それでも、5人のディフェンスで許した得点はわずかに1点。すぐに同点に追いつくと、残された3分間での反撃を狙ったが、19-18で試合終了。
  1点差での惜敗に「敗因が分からない。ずっと互角の戦いだった」と源河監督。言葉の端々に悔しさをにじませながらも「ディフェンスをよく頑張っていた。キャプテンの翁長とフローターの當間が中心になって、取られても取り返した」とも。精いっぱい戦い抜いて勝ち取った3位に胸を張った。
 


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