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米軍関係者の輪禍急増/県警調べ 2002年4月25日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 
  米軍人・軍属・家族など米軍構成員等の運転する車両が原因となった交通事故が急増している。県警のまとめによると2001年の交通事故発生件数は89件で、前年の41件と比べて二倍の増。5日には、那覇市内で米軍トラックによる玉突き事故が起こっている。
  01年の全交通事故発生件数は5115件で、そのうち米軍構成員等の交通事故件数は1・7%に当たる89件だった。これは00年と比較すると、全体で821件増、米軍関係で48件の増となる。米軍構成員に限ると、交通事故による負傷者は124人で78人増だが、死者はゼロで三人減だった。
  1997年からの5年間では、全交通事故件数は年々増加。米軍構成員等による交通事故は4年間は30件から40件で推移していたが、昨年は急増した。
  県警交通課によると、県警では交通事故が起こった際には、米軍側と共同で交通事故防止キャンペーンを展開したり、新兵に対する交通講話を行うなどの対応を取っている。また、昨年から米軍側に早めのライト点灯を呼びかけた結果、米軍車両はライト点灯を実践しているという。
  それでも交通事故が増加していることに、同課では「交通事故増加の直接の理由は分からない」とし、「結局交通事故の発生はドライバーの意識の問題。県民であろうが米軍関係者であろうが変わりはない。運転の基本を守れば事故は防げる」と話している。
 


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