PHSのウィルコム沖縄と親会社のウィルコム(東京)は10日、那覇市内で関連企業や利用者向けの事業説明会を開催した。ウィルコム沖縄の仲里朝勝社長とウィルコムの八剱(やつるぎ)洋一郎社長らが基調講演し、PHS事業の展望を語った。
仲里社長はアステル沖縄から営業譲渡を受けて昨年1月に事業を開始した際に3万2千だった加入者が、今年1月26日現在で3万9600に増えたことを報告した。
割引サービスが好評な高齢者向けの需要や医療現場での利用拡大など沖縄での事業戦略も説明、データ通信の利用数増加などを課題に挙げた。
八剱社長はPHSの利点としてデータ通信の速さや、通話の集中で電話がかかりにくくなるような事態が起こりにくいことなどを紹介。音声とメールの定額サービス導入で契約数が「想定外の伸びを示した」と語った。
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