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多メディア活用で独自性 エフエム那覇、ポッドキャスト2006年2月26日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

ポッドキャスティングやネット通販など、インターネットやラジオ放送を使って沖縄情報を発信するエフエム那覇=24日、那覇市松尾の同社

 コミュニティーFM放送局・エフエム那覇(那覇市、平良斗星(とうせい)社長)がラジオ放送やインターネット、無料情報紙を生かしたメディアミックスで、地方放送局としての独自性を打ち出している。昨年4月に開始したポッドキャスティング事業では、毎日5つ以上の番組やコーナーをネット上で公開。1週間に1万件のダウンロードがあり、県外、海外の視聴者から反響が届いているという。今年1月には県産品通販サイト「沖縄の○(まる)印」を開設。こだわりの商品販売や地域の口コミ情報など、沖縄の幅広い情報を最新技術を使って国内外に発信している。
 ポッドキャスティングはネット上で配信される音声や映像情報をダウンロードし、パソコンや携帯プレーヤーなどで時間、場所を問わずに視聴できる仕組み。通常は著作権問題で配信できない音楽も、エフエム那覇は県内アーティストの楽曲については協力を得て、放送をそのまま配信。年中行事や方言、習慣を紹介する番組や店舗情報、移住者のブログ(日記風サイト)など、生の地域情報を毎日発信している。
 通販サイトはスタッフが商品を一つ一つ取材し、開発者インタビューや商品使用の感想などを紹介。同社運営の沖縄情報ポータルサイト「ウルマックス」はカメラ付き携帯電話を使った県内在住者が沖縄の日常を写真で紹介するほか、県内外の多彩なイベントを紹介する無料情報紙「箆柄暦(ぴらつかこよみ)」を毎月1万部発行。同紙の情報もサイトに盛り込み、携帯電話で予定管理できるようになっている。
 同社の萩野一政氏は「沖縄の小さなコミュニティー放送局だが、ポッドキャスティングは全国大手の放送局より充実している。県内外から必要とされている役に立つ沖縄情報を最新技術を使って広く発信したい」と説明している。
 エフエム那覇のサイトはhttp://www.fmnaha.jp/


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