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カヌーに達成感 名護、うるま市の障害者2008年5月14日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

スタッフ(後部)の指導の下、カヌー体験に笑顔を見せる参加者=11日、東村慶佐次の慶佐次ふれあいヒルギ公園

 【東】名護市とうるま市のグループホームで生活する障害者7人が11日、東村の慶佐次ふれあいヒルギ公園でカヌー体験を行った。参加者は初めての体験に、最初は不安そうな表情を浮かべていたが、心地よい自然と触れ合い、カヌーを降りる時には「自分でこげた」「また乗りたい」と笑顔で話し、達成感をにじませた。

 体験したのは、名護市のいしなぐ福祉会「そよ風の家」と、うるま市の栄野比の里「ピアライフ」から訪れた7人とスタッフら。
 東村でエコツーリズムを実践するエコツーサポート沖縄と特定非営利活動法人(NPO法人)クーピーファッションアートグループの招待で実現した。
 エコツーサポート沖縄の吉本淳(すなお)専務は「障害者の受け入れは今回が初めてだが、安全第一の態勢を整えて実現した。身近にある自然を体験できるいいフィールドで、一人一人の思い出となる体験を提供できたようでよかった」と話し、今後の受け入れにも意欲を見せた。
 「そよ風の里」世話人の古堅利枝子さん(53)は「障害のある人は、体験することで『楽しい』『またやりたい』と記憶に残ることが多い。初めてのことに不安もあったが、受け入れ側から声を掛けてもらえたことが本当に心強かった」と話し、今後も障害者の新しい挑戦を後押ししていく意向を示した。


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